API アクセストークンの発行
Wave APIを利用することでWave PRO上で表示されている各数値データの取得が可能になります。
Wave PRO UI設定手順
- Wave PRO左メニューから「環境設定」 > 「APIアクセストークン」をクリック
- 右上の「新しいトークンの作成」をクリック
- 任意でトークン名を登録しトークンの発行に利用するClient IDとSecretを発行します
アクセストークンのエンドポイント
以下は、製品固有のアクセス トークンを取得するために使用されるエンドポイントです。
これらのトークンを、API への呼び出しで Authorization: Bearer {token} HTTP ヘッダーを使用して使用します。
Wave / Wave PROアクセス トークンは Wave / Wave PRO エンドポイントでのみ有効です。
アクセス トークンを取得するには、以下に説明する形式でアクセス トークン エンドポイントに POST メッセージを送信してください。
Request
Name | Value |
---|---|
grant_type |
有効な value(s): password , client_credentials |
client_id |
Wave PROのUIから発行し取得した client id |
client_secret |
Wave PROのUIから発行し取得した secret |
username |
grant_typeがpasswordのときはusernameとpasswordが必須になります。 usernameとpasswordはログイン時に入力するユーザー名とパスワードのことです。 |
password |
grant_typeがpasswordのときはusernameとpasswordが必須になります。 usernameとpasswordはログイン時に入力するユーザー名とパスワードのことです。 |
scope |
有効な value(s): openid |
Response
{
"id_token": "eyJ0eXAiOiJKV1Q...",
"token_type": "Bearer",
"expires_in": 86400,
"access_token": "eyJ0eXAiOiJKV1Q...",
"refresh_token": "def50200..."
}
Example
$ curl -X POST -F client_id={client-id} -F client_secret={client-secret} \
-F grant_type=client_credentials -F scope=openid \
https://login.alphaus.cloud/access_token
Wave APIを利用する
上記のステップで取得したアクセストークンを用いてAPIを利用することができます。\ 各APIの仕様については以下のドキュメントをご覧ください。
Blue APIドキュメント: https://alphauslabs.github.io/blueapidocs/